自粛期間開けのお食事のお布施〜準備からお布施まで編

幡ヶ谷駅から精舎までの道

7月になりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
関東地方は、今年は梅雨らしい梅雨を迎えているようで、雨がしとしとと降る日々が続いていますが、ここ数年、全国的に豪雨や台風などの被害が多くなっているように感じられます。どうぞ、お気をつけてお過ごしくださいませ。

さて、世間では自粛解除に伴い、あちらこちらのお店が通常営業に戻りつつあり、少しずつ、毎日の生活に気をつけながら、様々な活動が再開されてきているようです。

ゴータミー精舎でも、先の記事でご案内いたしましたように、お食事のお布施の受付が再開されました。とは言え、以前のように数人集まってお食事のお布施、というのは、まだまだ気をつけた方がよい時期でもあります。
そのため、精舎に集まる人数を3人を最大人数とし、食事を作る際、会話をする際、などのガイドラインを作り、出来るだけ密を避け、場を清潔に保ち食事のお布施をしていく、ということとなりました。

さて、今回は、受付再開後のお食事のお布施の様子をレポートいたします!

キッチンでの準備の様子

今回のお布施は私を含め2名で行い、私はお菓子を持参し、料理についてはもう1名の方が全て用意して下さいました。

その方に食材や料理など、どのように準備されたか伺いましたところ、ある程度下ごしらえをしたものを精舎に持参し、料理はほぼ精舎でされたとのことでした。サラダなどの野菜は、あらかじめ大まかに切って持って来て、精舎で仕上げをする感じにしたそうです。また、持ち運びの際は、保冷剤や保冷バックを使って運んだとのことでした。

精舎で食事を作る際は、一緒にお布施される方がいる場合、キッチンを使う時間などをずらしながら作ったり、精舎で作る方、自宅で作ってくる方、など分担をするのも、『密』を避けるひとつの案かもしれませんね。

食事は、傷みにくいものを先に盛り付け、温かいものや、冷たいものは、あとからお出しするようにしました。

盛り付けの後、お坊さまがお食事を召し上がるまで時間があるときは、お皿にラップなどをして、部屋に冷房をかけたり、冷蔵庫などに保管し、召し上がる直前にお出ししたほうが良さそうです。

全ての料理は、お釈迦様へお供えいたします。
上記の写真のように、お釈迦様用のお皿に料理を盛り付け、紅茶と水を用意し、お盆にセットします。お釈迦様のお供えは、1階と本堂の2セット用意します。献花がある場合は、お花も花瓶に活けておきます。

10時50分までに全ての準備を終え、お坊さまをお呼びします。
お坊さまがいらっしゃったら、1階のお釈迦様からブッダプージャを始めます。

食事を用意したお盆を持ち、お坊さま、参加者の方々に合掌してもらってから、お釈迦様の脇にあるテーブルへ置きます。そのあと、お線香を灯し、三拝をします。

その次に、本堂のお釈迦様へも同様にお供えをします。そして、お食事のお布施の読経をします。

読経は、下記順番になります。

礼拝
三帰依
五戒文
懺悔請願の文 
朝昼お供え法要式文
三宝に対する懺悔
回向と誓願

読経後、お坊さまへ、お食事をお布施します。

この時、温かいものや冷たいもの、スープ類、などをお出しするとよいと思われます。そのためにも、すぐにお出し出来るように、あらかじめ盛り付けて冷蔵庫に入れておいたり、ブッダプージャ直前に軽く温めておいたりしておいたほうがよいと思います。

今回のテーブルセッティング

全ての準備が整ったら、お坊さまがお経をあげて下さったあと、お食事となります。
お坊さまがお食事をしていらっしゃる間に、お茶、またはコーヒーの準備をしておき、お食事が終わり次第、デザートなどと一緒にお出しして下さい。

ここまでの流れをいったんまとめます。

①10時50分までに準備を完了させる。
②準備が出来たら、お坊さまをお呼びし、ブッダプージャをする。
③ブッダプージャが終わりましたら、お坊さまにお食事を召し上がって頂く。
④お食事されている間に、お茶の準備をしておく。

以上、準備からお布施まで編になります。
次回は、後片付け、そのほか、気をつけたほうがよいこと、などを中心に掲載する予定です。

お布施の準備などの手順はその時によって、変わっていきますので、その時にいちばん良い方法で、進めていくのが大事なことと言えます。細かいやり方などに固執せず、お布施させて頂く、という気持ちを常に心に置いて、準備されるとよいですね・:*+.

生きとし生けるものが幸せでありますように

お布施とは…

協会ホームページに詳しく解説してあります。下記リンクから、どうぞ・:*+.

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